今日は鯖江まで車で来ました。いつも通る山沿いの道、そこにはとても有名な看板があります。幅41m×7mのSABAEと書かれた大看板！ 国道8号線やJR線の車窓からいつも見ることができます。これはまさにメガネの町鯖江のシンボルですね。
少し通り過ぎた所の橋の欄干にはメガネと器が鎮座しています。この橋を渡って少し行くとメガネと越前漆器の職人の町 河和田地区に向かうことになります。
その途中、交差点を曲がると突然目の前が一面黄色になりました。それは見渡す限りに広がる菜の花畑でした。あまりに綺麗だったので思わず写真撮影。
春の柔らかな日差しとそよ風、そして菜の花の揺らぐ姿 それはまるで黄色の波のようです。その美しい風景に感動。いつまでも見ていたい気持ちになりました。
メガネ職人の町 河和田のお話はまた次回で。
福井オフィス 山田